インターンシップ(日の出紫苑・さくらの家)

2009年01月11日

2009年1月から3月にかけて櫻灯会の日の出紫苑さくらの家ではインターンシップを実施いたします。
インターンは昔お医者さんの卵たちが指導者の下で患者さんを診察するときに使っていた言葉ですが、最近では学生さんの間に、実際に会社に行って、指導者の下で実務をこなすシステムを言うことが多いようです。
櫻灯会では、東京都が設定したインターンシップに積極的に参加することにしております。既に日の出町の特別養護老人ホーム「日の出紫苑」、大田区グループホーム「さくらの家」では体験学習などを受け入れた実績があり、今回はこの3月、あるいは来年3月に卒業予定の学生さんを対象としてインターンシップを実施することにしました。
両事業所の職員と同じように働いて、仕事の仕方や内容を知ると同時に、仕事の面白さ、やりがいなどを肌で感じていただけるようにしたいと思っています。
どちらも、学生さん1人に対し指導者1人が付き、マン・ツー・マンで対応します。これをチャンスに、不況に強い福祉サービスの現場を是非一度体験してみてください。


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