エリア会議開催
2007年11月24日
櫻灯会の大田区事業所「さくらの家東矢口」、「ほのか東矢口」と「さくら(明大前)」の職員が一同に会し、櫻井常務理事を囲んで各事業所の動向やケアを行う上での問題点などを話し合いました。
認知症ケアを実践している「さくらの家東矢口」、「ほのか東矢口」の職員に対し、「さくら(明大前)」のケアマネが、他の施設では見られない優れたケアを実践しており、それが利用者の笑顔や症状の安定に寄与しているとの指摘があり、ケア担当者たちが胸をなでおろしていました。
ケア担当者からは、さらに優れたケアを推し進めるために必要な気づきを、デイの立場、グループホームの立場から発言があり、情報の共有化の重要性などを再認識しました。
櫻井常務理事からは「すばらしいケアを行っており、脱帽いたします。特養も負けていられない。」とさらに上を目指す覚悟が披瀝されていました。